卸売価格の高騰により市場連動型プランも値上げ

2020年末からの厳しい寒さの影響を受けて全国的に電力の需給がひっ迫し、電力卸市場では1キロワットアワー当たりの卸売価格が大幅に上昇しています。これによって新電力の『市場連動型プラン』を利用している消費者から、電気代を心配する声が多く上がっています。

ではなぜ『市場連動型プラン』だと電気料金が上がるのか?
一般の方にも分かりやすくQA形式でご説明させていただきます。

 

Q:そもそも電気代が上がる理由となっている『卸売価格』ってなんですか?

A:2016年に電力自由化となってから発電所を持たずに卸市場を通して電気を購入して、販売だけを行うという新電力と呼ばれる会社が登場致しました。そして、この卸市場で取引されている電気の値段のことを『卸売価格』といいます。

この『卸売価格』が2020年12月半ばより徐々に値段が上昇し、そして2021年1月になってから急上昇しました。

 

Q:なぜ『卸売価格』が高騰したのですか?

A:2020年末からの厳しい寒さの影響を受けて全国的に暖房の使用量が増えた為、発電される電力量と使用される電力量のバランスが崩れています。
曇りや積雪などの悪天候による太陽光発電の発電量減少を補うのに火力発電を増やしていますが、今度は火力発電の燃料である液化天然ガス(LNG)の在庫も少なくなってきました。
このような状況の中、新電力は必要な電力を確実に調達するために高い値段でも入札せざるを得なくなっているのです。

 

Q:『卸売価格』と電気料金はどのように関係してるのですか?

A:直接影響があるのは、卸売価格と電気料金が連動する『市場連動型』の料金プランで契約をしている消費者です。
『市場連動型プラン』を展開している電力会社の中には「1月の電気料金が2~3倍になる可能性がある」と通知している会社もあったり、SNSなどでは「電気料金が10万円になるかも」といった声も出るほどです。

今回は『市場連動型プラン』の料金が値上がりをする事態となりましたが、『卸売価格』が安い時は電気料金も連動して安くなるというメリットもありますので、今後はリスクも踏まえた上で使い方にあった料金プランを選び契約をすることが大切になってきます。

 

エーラベルでは今回のように卸売価格が高騰しても影響が少ない電力会社をご紹介することができます。後で慌てない為にも切替先は早め検討しておくことが大切です。この機会に見比べてみてはいかがでしょうか?


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また、市場連動型のご契約プラン(電源コスト調整費適用プランなども含む)をお取扱いしている電力会社は下記の通りでございます。

● 日本テクノ
● F-power
● リミックスポイント
● ダイレクトパワー
● テラエナジー
● ハチドリ電力
● 自然電力
● エルピオでんき
● みんな電力
● ジニーエナジー
● ファミリーエナジー
● エフエネ
● ハルエネでんき
● アスエネ
● めぐるでんき

市場連動型からお切替をご検討されている方はお気軽にご相談くださいませ。


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